犬に舐められて死亡する事がある

ドイツで63歳の男性が、飼い犬に傷口を舐められたせいで感染症にかかり、死んだそうです。
原因菌は犬の口にいた「カプノサイトファーガ・カニモルサス」とのこと。

動物から感染症にかかる場合、通常は「咬まれて深い傷ができる」のが原因で感染します。
カプノサイトファーガ・カニモルサスは100万人に4人という頻度でしか感染しない稀な病気だそうです。
この男性は傷口を舐められた程度なので、よほど免疫力が低下していたんでしょうね。

男性は感染後に、初めは風邪のような体調不良が起きてから、症状が急激に悪化して入院。
30時間後には重度の敗血症になり、血班や皮膚の変色、皮膚が壊死する電撃性紫斑病を発症し、16日後にに多臓器不全で死んだとのこと。

「カプノサイトファーガ・カニモルサス」はどの犬の口内にも存在する病原菌なので、この犬が特に汚いとかじゃないです。
犬が体を舐めるのを許容している飼い主は、誰でも感染症にかかって死ぬリスクがあります。

飼い犬になめられて感染症に、63歳男性死亡 ドイツ

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