マッコウクジラは対捕鯨船戦術を情報伝達してた

カナダのダルハウジー大学の19世紀の鯨研究で、マッコウクジラが捕鯨船に対抗する戦術を仲間に教えていたことが判明。
当時の航海日誌を調べると、わずか数年で鯨の捕獲率が58%低下したことがわかるそうです。
マッコウクジラはシャチに対抗する為に、輪になってシャチを威嚇する戦術を取ります。
しかし捕鯨船相手だと、逆に鯨を狩りやすい配置になってしまうそうです。
ところが捕鯨が始まって数年後には、そのような戦術を放棄して、風上へ逃げる戦術が鯨の群に伝わっていたとのこと。
たった数年の変化なので、遺伝的にそういう性質の鯨が生き残りやすかったという進化論では説明がつきません。
鯨の間で、何らかの方法で情報共有がなされていることになります。

Sperm whales in 19th century shared ship attack information

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