行方不明のマレーシア機は垂直に海に墜落したという説を米数学者が提唱

米テキサスA&M大学の数学者グーン・チェン氏が、
行方不明のマレーシア機は垂直に海に墜落したという説を提唱しているらしい。

不明マレーシア機は「垂直に海に突っ込んだ」 米数学者が新説

・マレーシア機の墜落について、数学や流体力学の数値シミュレーションを行った
・もし海に斜めに墜落した場合は、機体が分解して水面に残骸が残る
・海に垂直に墜落した場合は、機体はほとんど損傷せずに海底へ沈む

マレーシア機の残骸が全く見つかっていないのは、垂直に墜落したからと考えると辻褄が合うようです。
でも、垂直に墜落するなんて自然な事故で有り得るんだろうか……?
機長の自殺説があるけど、意図的に機首を下げて垂直に墜落させたのかもしれないですね。

レーダーシステム解析によるとパイロットの自殺説が有力

事故から5年後になって、レーダー解析の詳細の分析結果が出ました。
解析結果としては、パイロットの自殺説が有力らしいです。

What Really Happened to Malaysia’s Missing Airplane

ベトナムに向かった機体が1時8分にマレーシアの海岸線を越えて11分後、
クアラルンプールの管制官とパイロットのZaharieがとの交信を最後に消息を絶ってます。
その後、二次レーダーから機体が消えたそうです。
二次レーダーは一次レーダーよりも詳細な情報が含まれているとのこと。
ちょうどその頃、管制官は他の処理をしてたのでレーダー消失に気付かなかったようです。
ベトナム側の管制官は機体が消えたのを目撃しています。
レーダー消失から5分以上経過するとお互いに連絡するルールらしいんですが、当時は18分経ってからやっと連絡。
緊急対応が取られたのは6時間も経ってから。

ただし、6時間ずっとインド洋上空のインマルサットという民間の静止衛星との通信は続いていました。
この通信は自動的に行われる物で、パイロットは通信が続いている事に気付いてなかったようです。
通信ログによると、高高度を高速で巡航してたと判明。
通信の伝送時間を見ると、衛星と一定の距離を保ち続けていたので、衛星を中心点とする円弧状に飛んでいたと推測されています。
ところが最後の通信は、南極大陸近くまで南向きに伸びていたようです。
墜落地点はインド洋じゃなかったんですね。
見つからない訳だ……。

そして通常の5倍の降下率で海に落ちたようです。
通常の不時着とは異なり、1~2分以内に墜落したので、垂直に落ちた説と付合します。

南極海の海底に残骸があるなら、回収は困難。
なぜなら、その海域は常に海が荒れているので……。

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