AIでマンガのモアレを高精度に除去

共同印刷がマンガの電子書籍版の「モアレ」を除去するAIを開発。

「eComicScreen+™ 」を新開発、画像処理システムeComicScreen® にAIを導入し機能向上を実現

モアレとはスクリーントーンなどの小さなドットに重ねている線が潰れてしまう現象のこと。

eComicScreen+でモアレが解消

モアレは従来の1200ピクセル程度の解像度ではスクリーントーンのドットも潰れてしまい、モアレが起きてなかったそうです。
しかし近年、1600ピクセル以上の解像度の電子書籍が増加し、
スクリーントーンのドットが潰れなくなった為に、モアレが発生するケースが増えていたとのこと。

そこでAIを利用してモアレを解消する技術を確立したそうです。

現状、共同印刷がやってる電子書籍マンガサイト「ソク読み」だとモアレがないマンガが読めるみたいです。
ソク読み

共同印刷は他社に技術を提供して使用料を年間10億円稼ぐと見積もってますが
スクリーントーンという技術自体が先行きないんじゃないですかね。

作家がマンガをPCで直に描くようになると、スクリーントーンなんて不要になる訳で。
スクリーントーンはその部分を薄く塗る手間を省くのが目的。
PCなら薄く塗るなんて大して手間ではないし。

過去のマンガを高精細画像で見たいっていう需要くらいでしょうね。
あと解像度がもっと上がれば、そもそもモアレが起きなくなるはずです。
過渡的な技術だろうなと思ってます。
よって売上も限定的だろうと。

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