ボツリヌス毒素h型は地上最悪の毒

腐敗菌のボツリヌス菌が分泌するボツリヌス毒素は、
わずか0.00006gで体重60kgの人間1人を殺せます。

作用としては、神経毒。
神経伝達物質のアセチルコリン放出を阻害し、
電気的信号伝達を遮断してしまいます。
その結果、四肢が麻痺し、内臓が動かなくなって死にます。

破傷風菌の毒素「テタノスパスミン」よりも強く作用します。
しかしボツリヌス毒素はあくまでも末梢神経のみに作用するだけです。
それでも死に至る程なので、いかに強毒かがわかります。

そんなボツリヌス毒素には種類があるんですが、
2013年に最強の毒とされるh型毒素が見つかってます。
史上最強の致死性物質見つかる。悪用の懸念から最高機密扱い
その威力は、わずか2ナノグラム(0.000000002g)で成人を1人殺せるほど。
よって、h型毒素の情報は公開されず、
発見したスタンフォード医学大学があるアメリカの国家機密となってます。

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