ウナギが絶滅までカウントダウンか

ウナギの2017年の11月~12月の漁獲高が前年同期比1%だったそうで……。
これはもう、割とマジで絶滅するんじゃないんですか?
あくまでも東アジアのニホンウナギの話のようですが。

ニホンウナギとは日本近海で取れるからそう名付けられただけで、
マリアナ海溝で生まれて以降、台湾~中国~日本近海を回遊し、再びマリアナ海溝に戻るそうです。
つまり、台湾や中国近海で獲れるのも同じニホンウナギ。

ウナギが大不漁の恐れ 前年同期のわずか1% 値上がり必至、取引規制も

絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷していることが13日、複数の関係者の話で分かった。

(中略)

 海外の状況に詳しい業者によると、最初に漁が始まる台湾の今期の漁獲量は、前年の同じ時期と比べ100分の1程度に低迷。中国でも同レベルだという。

一応、政府は闇流通を規制しようとしてますが、
そもそも採取許可なんて無視しても、
どうやって取り締まるんですかね。
密漁の根絶は困難と記事中でも指摘してるし。

ウナギ稚魚「ヤミ流通」に網…採取許可更新せず

絶滅の恐れがあるニホンウナギの稚魚が不正に売買されるのを防ごうと、水産庁は漁獲量を正しく報告していない採取者について、採取許可を更新しないことを決めた。

 2016年冬~17年春の漁期(17年漁期)では漁獲量の4割超が採取者不明の「ヤミ流通」とみられ、同庁は処分強化で流通の透明化を図る。ただ、正確な漁獲量の把握や密漁の根絶は困難で、事態打開には高い壁がある。

環境庁は絶滅危惧種に指定しています。
平成25年の資料ですが、さすがに前年比1%の漁獲高ってのは末期的じゃないんですかね……。

第4次レッドリストの公表について(汽水・淡水魚類)(お知らせ)

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