ライト兄弟には家計を支えた妹がいた

人類初の飛行機を発明したライト兄弟には、
その家計を支えた妹がいたそうです。

その名はキャサリン。
キャサリンは成績優秀で大学に進学しています。
そしてラテン語の教師をやってたそうです。

1896年に飛行機発明の先駆者の1人、リリエンタールが飛行実験に失敗して死亡。
この事故を機に、キャサリンはライト兄弟を支える事を決意したようです。
そして1903年12月17日、ライト兄弟は世界初の有人動力飛行に成功。

しかし当時のアメリカ社会も既に権威となってたスミソニアン博物館も、
ライト兄弟の業績を全く認めなかったそうです。
逆に詐欺師のように扱われる始末だったとか。
また、ライト兄弟が作った飛行機は他社の著作権を侵害していました。

ライト兄弟はどちらも引っ込み思案な性格で、
社交的な対応は苦手だったようです。
そこで有名になったライト兄弟に変わって、
妹のキャサリンが社交的な対応を行っていたそうです。

それでもライト兄弟の業績は長い事、無視され続けたようです。

世界初飛行から25年後の1928年、
イギリスのロンドン科学博物館がライト兄弟の業績を認め、
その機体を飾りたいと申し出たところ、ライト兄弟は快諾。

その後、イギリスに旅行に行ったアメリカ人が博物館にライト兄弟の機体が飾っているのに気付き、
なぜアメリカで飾らないのかと訴えたのがきっかけで、ライト兄弟の見直しが為されました。

そして、1948年12月17日にライト兄弟の機体はアメリカへ帰り、
スミソニアン博物館に飾られる事になりました。

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