本能的溺水反応とは何か

本能的溺水反応とは、赤ちゃんが溺れそうになると本能的に体が硬直する反応のこと。

よって、赤ちゃんは溺れかけても騒がず「静かに溺れます」。
なので、赤ちゃんが溺れかけているかどうか、気付かれないまま溺死するのです。

人によっては大人でも溺水反応が起きる事もあります。

映画やドラマでは、幼児が溺れるとバシャバシャ手足を動かしたり、大声で叫んだりしますが、
実際には何もせず、何も出来ず、自分が溺れている事実を理解できず、そのまま沈んでしまうんです。

本能的溺水反応を発見したのは、アメリカのライフガードの経験があるFrancesco Piaという研究者です。
彼はその経験から、溺れかけている人は呼吸するだけで精一杯で、
助けを呼ぶ為に手を振ることもせず、足を動かして泳ぎもしない人が多いと気付きました。
アメリカのライフガードの間では常識だったようです。
何もしない為、沈む速度も早く、あっという間に溺れるそうです。

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