ウォールストリートジャーナルの調査でGメールは提携業者が覗き見しているとわかったそうです。
正確には、リターンパスという会社のアプリの登録にGメールを使ったユーザーについて、
グーグルはアプリの会社にGメールを覗き見させているようです。
その数は1日あたり1億通。
そして内容に応じて広告を配信する業者に分析内容を渡しているとのこと。
分析会社が覗き見しているのは以下の情報。
件名
受信者
送信者
タイムスタンプ
本分
署名
購入情報
一応、グーグルのマイアカウントで「アカウントにアクセス出来るアプリ」から当該アプリを削除するとアクセス不可となるとグーグルは主張しています。
https://myaccount.google.com/?hl=ja
不審なアプリは解除した方がいいですね。
にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク
コメント