SDカードをVHD機能で仮想HDDとして利用する

SDカードには通常、アプリをインストールできません。
一見できますが、後で実際にアプリを起動しても動作がおかしくなります。

SDカードにアプリをインストールするには、VHD機能を使って仮想HDD化します。

ここでは128GBのSDカードをVHD化する手順を説明します。

SDカードを仮想HDDにするには、まずSDカードを「NTFS」でフォーマット。
SDカードは通常、FAT32かexFATでフォーマット済みです。
このままでは「ファイルシステム制限のため、要求された操作を完了できませんでした」
というエラーが出てVHDが使えません。

フォーマットするにはそのSDカードを右クリックし、フォーマットを選択。

NTFSのアロケーションユニットサイズは「64キロバイト」にします。
SDカードのアロケーションユニットサイズは128キロバイトが最適なサイズですが、
NTFSは128キロバイトでフォーマットできないので、近い値を選びます。

クイックフォーマットは不可なのでチェックを外します。

フォーマットには時間がかかります。
128GBで2時間以上かかりました。

フォーマットが終わったら、
左下のウィンドウズボタン→ウィンドウズ管理ツール→コンピュータの管理
記憶域→ディスクの管理
操作→VHDの作成
を開きます。

「参照」でSDカードを選択し、適当なファイル名を入力して.vhdファイルを作ります。
サイズは最大容量-0.5GBくらいが無難らしいですが、
別に最大容量を指定しても問題は起きてません。
128GBを2進数で計算すると120GBなので、容量は120GBとします。

VHD作成は128GBで1時間くらい

終わったら新しいVHDが表示されます。
そのVHDの左の部分を右クリックして「ディスクの初期化」をします。

「MBR」と「GPT」はどちらでも。
MBRはOSをインストールする場合に必要な設定ですが、
ここではVHDにOSをインストールしないので、GPTとします。

次にVHDを右クリックして「新しいシンプルボリューム」を作ります。

シンプルボリュームサイズはそのまま。
ドライブ文字も適当。
パーティションのフォーマットも初期値のままでOK。
ボリュームの名前は適当。

以上でSDカードを普通のHDDのように扱って、アプリやゲームをインストール可能になります。

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