神宮外苑近くの軟式野球場で行われていた「東京デザインウィーク」に出展されていた木枠のオブジェが炎上。
その中で遊んでいたらしき子どもが焼死。
消火まで30分かかったそうです。
火元は内部からオブジェを照らしていたLEDライトらしいんですが、
本当にLEDライトなんですかね……。
一応、LEDライトでも出火するという実験はあります。
【決して真似しないで下さい】LED電球で紙くずは発火するか検証?→2時間40分で発火
でも出火前の動画を見るに、かなりの光量に見えるのでLEDライトではないだろうと。
この動画の右奥が当該オブジェで、LEDライトとは思えない明るさです。
実際、火災跡に業務用の投光器の残骸が残っていたそうです。
神宮外苑イベント火災 原因とみられる白熱電球の写真を独自入手
この投光器は500W型と呼ばれるのと同じ形状。
どれくらいの温度になるかは不明ですが、LEDライトよりも高温でしょうね。
木材の発火温度は250~260℃とのこと。
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